1997年当時は、ダイオキシンやPCBなどの健康に障害を与える化学物質の放出が社会問題になっていました。加えて、農薬・界面活性剤・プラスティックの可塑剤など、生体のホルモン受容体にくっつくことで、まるでホルモンと同じ働き […]

1997年、横浜市立大学の主催で“環境ホルモンと生命環境の保全”という、横浜市立大学のリカレント講座が、50名の聴講生を募集してスタートしました。 化学物質を避けたいと願っていた私は、早速応募。 最初の口座は10月23日 […]

「おいしい水」 橋本奨元大阪大学教授の経験則です。 Ca+K+SiO2/Mg+SO4が2以上だとおいしい水。 Ca-0.87Naが5.2以上だと健康に良い水。 ミネラル成分はppm=mg/lで当てはめていきます。 この計 […]

「吸収される！」 「吸収されない！」 実は、カロリー計算とかかわってきます。 多くの専門家や医療関係者、食の担当者は、私たちの健康を、カロリー計算で導いています。 でも、カロリー計算は、吸収されたことを前提にした計算式で […]

栄養素は、微繊毛からの吸収が悪いと、便の中に捨てられてしまいます。水洗トイレで観察すると、重いので底に沈んでしまいます。 私の研究所では、便のアミノ酸成分を測っていました。栄養分を便に捨ててトイレに沈んだのは、水道水を飲 […]

摂取した水の80%は、栄養素と共に小腸の栄養吸収細胞微絨毛から吸収。残る大半は、腸内微生物の排泄物である酪酸をエネルギー源として大腸から吸収。 タンパク質や酵素などの大きな塊を美繊毛から取り込むことは出来ないので、非常に […]

ニキビは、取ることが意外と簡単です。 ところが、ニキビの後に穴がぽっかり空いてしまいます。これは大変。いつまでたっての取れないで、陥没穴が残っている人も多いのです。 強酸性水の凄さは、空いた穴の消毒と、皮膚の再生です。次 […]

農家の方々と広い交流があり、食品も様々測定・分析していました。測定は、何を測るのか、目的に応じて使用する測定器が違うのです。私の研究所は、水に特化した測定。通常は遺伝子のアミノ酸を測定する機器を利用して水の状態を測ってい […]

ここで取り上げている強酸性水は、 ① pH2.4以下の強酸性 ●pH0～酸性～7(中性)～アルカリ性～14 ●pHが3以下だと菌は生きていけない ●pH5～6で肌は充分引締まる(収斂作用) ② 次亜塩素酸が殺菌の中心 ● […]

25年前、水エステを始めたKさんが、ニキビについて教えてくれました。 「エステでニキビを取るには機械で強制吸引します。その時、血膿を吸い出すのですが、結構この作業が難しいのです。取りこぼしも出てきます」 器械を水に変えま […]