おいしい水　健康に良い水

「おいしい水」
橋本奨元大阪大学教授の経験則です。
Ca+K+SiO2/Mg+SO4が2以上だとおいしい水。
Ca-0.87Naが5.2以上だと健康に良い水。
ミネラル成分はppm=mg/lで当てはめていきます。
この計算方法はとても一般的になっていて、多くの健康関係者に広まっています。
カルシウム・カリウム・ケイ素が美味しさの素で、マグネシウム・硫酸が不味さの素。電気分解すると、飲み水アルカリイオン水には水道水と比較してカルシウム・カリウムが1.5倍くらい増えます。だからおいしいのです。
カルシウムが健康の素であれば、飲み水アルカリイオン水には水道水と比較してカルシウムが1.5倍くらい増えます。だから健康にとって良いのです。
私は、このようなミネラルでの比較は、ちょっと納得できません。でも、これが日本の多くの識者が利用する“水”の考えです。