2018年6月30日 / 最終更新日時 : 2018年7月1日 kohada ブログ 水と水機器 1-70 M社と、小型カメラの形状で、少量の化粧水を、いつでもどこでも作れる電解水生成器を作成。特殊溶液を何種類か作って、バラエティーを持たせました。出来上がる寸前、これも電解水業界に吹く荒れた嵐で、M社も倒産し商品化できませんでした。 大手メーカーさんが、強酸性水を噴霧する、ハンディーで卓上型の電解水生成装置を手がけました。噴霧する穴が非常に細かかったので、水道水では詰まってしまい、精製水を使用しました。製品はさすがにしっかりしていました。頑丈で少し重くちょっと手軽ではいのですが、今でも売られています。 機器や製品を作るときに、測定・分析を依頼され、広範囲で様々な新製品開発に関わりました。製品の良さにこだわるものは消え、販売に力を注いだものは今でも残っています。