私が求めている水

水のイメージ今の私が求めている水は、“①生きるための水”“②体内が水不足にならないための水”ではなく、“③健康を維持するための水”です。だから、どんな水でもいいと言うことは絶対にないのです。
死の淵に追い込まれていた時は“⑦お医者さんに見放された時の水”でした。体を十二分に洗える量と最高の質が必須条件です。
少し改善してこの世に残っている力が出てきた時は、“⑥慢性的な重い症状を脱する水”に移行します。質は落とさず、量を減らしていきます。体重の一割程度です。
次の段階は、“⑤急いで健康や美容に役立てる水”を採用します。この時も質は落としません。量はさらに減らして大丈夫です。体重60kgに対して1日4リットル位です。
体調を壊しているときは“④健康を回復するための水”を1日3リットル以上です。
健康維持には1日2リットル以上です。

今私が求めているのは“③健康を維持するための水”“④健康を回復するための水”。
1日2リットル~3リットルです。
ただし、お茶やコーヒーなどの水分は計算に入れず、生水で飲みます。もちろん、アルコールは水に換算しません。
左足首を複雑骨折して、手術、入院していた時は、1日6リットルを飲んでいました。“⑥慢性的な重い症状を脱する水”で体重の一割程度です。日赤からは、両足で歩けるようになるには、6ケ月掛かると宣告されていましたので、6リットルを実施しました。結果は、1ケ月半、両足で歩けるようになりました。松葉杖は一切使っていません。補助用の杖も使いません。ただただ二本足で立って歩きました。でも、階段や段差のある道は大変でした。慣れるまでに半年かかりました。その間、毎日1~1.5万歩歩きました。
今は、2~3リットルに戻っています。