世界の水-中国-7

埋設から50年で破裂した水道管
日本と同じように、浄水場から送り出される水道水は安全・安心かも知れませんが、中国も日本同様、水道管や貯水場に問題あり。

水は綺麗にできても、水道管は問題が山積する一方です。交換などできません。水道管の中は発がん性物質や細菌が管の壁面にびっしり付着し、洗い取ることは出来ません。事故が起きて配管を交換することでもない限り、破裂するまで、汚染された水道管が使い続けられるのです。

ここで発がん性物質が大量生成。生活習慣の中で当たり前に多用している水道水によって、日本のがん患者がつくられています。同様に、日本以上の塩素消毒をする中国の水道水、将来は莫大な数のがん患者が発生します。2人に1人ががんで死ぬ日本。中国では5人に3人以上ががんで死ぬ時代が来ます。