水治療-9
水治療は、国が認めた治療ではありません。それどころか、水を飲むことが“間違い!”水の宗教団体”という時代です。
運動では、競技中に水を飲まない。
病院でもおしっこに行くから水を飲まない。
一般的には、水は体を冷やす。温めて飲む。
そんな中でスタートした水治療ですから、見渡す限りのアンチ水派。非難逆風の嵐です。
でもいいのです。篠原先生と私は“電解アルカリイオン水を、生水で、大量に飲んで生き返った!”仲間なのです。当時の世の中と真逆の生き方ですが、自分たちの体験で、水治療に“自信”と“確信”がありました。
国からも世の中からも、非難中傷で叩かれ続けましたが、水に対する“御礼”と“感謝”だと思えば、何の苦もありません。
水治療スタート時は、篠原先生勤務(東京警察病院)の患者さんで、西洋医学で救われない方々でした。ワラをもすがる方々です。