水治療-8

盛り塩の写真水治療の診療所では、最初はウテレストという酸性水のお風呂を治療の道具としました。問題は、“錆”。排水管やシャワーヘッドが錆びて失敗。そこで、酸性水シャワーをプラスティックのシャワーヘッドから出し、遠赤外線の低温サウナで体温を上げて汗をかく。
アルカリイオン水は、診療所の裏に電解水生成器を設置して、誰でも無料で持って行けるように配慮。もちろん診療所内にも設置してあり、1リットルのボトルを用意して、サウナに入りながら、汗をかきながら、アルカリイオン水を飲みます。
化学物質を避けるため、地元の無農薬野菜も受付で買えるよう、農家の人が持参してくれました。
さらに、醤油の会社が、無農薬栽培の大豆で醤油と豆腐を作り、販売していました。塩も自然海塩を販売。
結構、病院内で、いろいろやっていました。