水の論文 1-2


多数の研究者が自己の研究成果を論文という形で発表します。学会(がっかい)で公開発表し、その科学的妥当性をオープンな場で検討論議します。研究発表の場は査読・研究発表会・講演会・学術論文誌・学会誌などがあり。それを提供する研究者同士の交流・業務を果たす器官もあります。

ここでご紹介するのは、電気分解に関する研究発表会で提出された論文です。

通常のデータや論文は、メーカーが消費者を説得したり他者より優位であることを示す、コマーシャルデータです。外部機関に依頼して作成されたとしても、メーカーの依頼で、メーカーからお金をもらって作成されたものです。つまり、いい結果を出すために行われるのが通常で、悪い結果は廃棄処分され発表されません。それが今の世の常識です。