水の実験 1-59


生茶をコップに注ぎ、水道水を注ぎます。昨日お伝えしたように、色が薄くなります。この一部をコップに移します。ここに、電解アルカリイオン(水素)水を注ぎます。

あーら?不思議???色が濃くなりました。お茶が出ています。水道水で薄められたお茶の中に、茶葉成分が残っていて、溶け出していなかったのですが、電解アルカリイオン(水素)水を入れることで、成分が溶け出してきたのです。

ペットボトル緑茶の場合は、日本茶葉とビタミンC が原料で、カテキンが添加されています。カテキンは苦味成分なのですが、健康にとってとても良いものと日本人は信じています。残った茶葉からビタミンCとカテキンがさらに引き出されるのであれば、電解アルカリイオン(水素)水の力は、素晴らし!