水と水機器 1-36

電子スピン共鳴装置電解水生成器はどんどん進化し、いまだに進化の過程にあります。ただし、進化したから“体にいい水が出来る”わけではなく、器械が進化しているにすぎません。何が?いいのかを考える時、私は“体にいい水・健康にいい水”であることを条件にしています。水は、目的に応じて使い分けることが大切です。

私は、NMR(核磁気共鳴)装置、ESR(電子スピン共鳴)装置、FIR(遠赤外線放射測定)装置などを用いて多種多様な測定・分析を行い、体にいい水の指標を作り、社会に提案しました。

体にいい水、健康にいい水の条件です。
① 油を溶かす力が高い水であること
② 体内酵素の働きを高める水であること
③ エネルギーの高い水であること