2018年5月25日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 kohada ブログ 水と水機器 1-34 旧式のアルカリイオン水生成装置は、重く、場所を取る、水を4リットル汲んで2つの貯水槽に入れる、時間をかけて作る、出来たものは濃すぎるので薄める。だから、一般家庭にはほとんど浸透しません。 53年の歴史があるにもかかわらず、今でも旧式のアルカリイオン水生成装置は、一般には認知されていません。 姿を変えたのは、1979年。蛇口をひねれば電気分解水が作れる流水式が厚生省認可。私が電解水生成器と出会った1987年頃は、塩素をカットする浄水器が内蔵され、浄水した綺麗な水を電気分解し、アルカリ性と酸性に分けて水を作るようになったのです。だから、倒れかけた病気のデパートであった私は、死の淵から生還できたのです。旧式では体が元に戻らなかったと思います。