お伝えしたい! -7

手錠をかけられた腕のイラスト今になってわかることは、人は誰でも何かに頼り、誰かに守られていないと不安で、生きていけないということです。
だから親を信頼し守ってもらいます。
でも、親は国や組織に従うしかありません。
国や組織は、集団で生き残ることが最も大切です。国だけが正義です。国民一人一人は構成員に過ぎません。個人の正しいは、国の方針に従った時、始めて正しいのです。
西洋医学を国が採用する以上、資格を持った医師はその傘下で、指定された最善の手法を用います。外れた人は自由診療の医師。
私の病気が治らなかった不満は、国の力によって不問に付されます。注射針でC型肝炎を頂いたのも、不問に付されます。
医療で助かる人・助からない人、それは運。助かる方法の提案?国は望みません。国のやり方は決定済み。余計な手出しは、逮捕、罰金、犯罪者のレッテルを張り、名前公表。