医療用物質生成器-7
電解アルカリイオン水のアルカリ性は、水H2Oを電気分解した時、OH-とH+が出来、OH-が多い時がアルカリ性、H+が多い時が酸性なので、OH-が多い水の方をアルカリイオン水、H+が多い方を酸性イオン水と呼びます。
通常の水でアルカリ性のpHが高いものは、マグネシウム・カリウム・ナトリウム・カルシウムなどのミネラル成分が沢山入っている状態の水です。でも、電解水のアルカリ性のpHが高いものは、水から分かれて出来たOH-が沢山入っている状態の水です。酸性のpHが高いものは、水から分かれて出来たH+が沢山入っている状態の水です。
この違いは分かりにくいが、ミネラルでつくるアルカリ性・酸性と水が分解されたアルカリ性・酸性は、pHが同じでも内容が違うのです。胃酸は中和しない、肌は溶けない!