電解水の医療研究 1-57


度数20%のアルコールの場合、超音波で熟成したものとしないものを比べました。ラットで時間ごとに血清の分析を行ったところ、16時間後に明確な差が現れました。処理した場合は体内でのアルコール脱水素酵素の働きが高まりました。

水道水と分子集団の小さいミネラルウォーターで作った水割りでは、水分子集団の小さいミネラルウォーターの方が、血清中のアルコール濃度が低かったのです。最も低くなるのは、電解アルカリイオン水です。

体内に入ったアルコールは90%以上が酸化されて炭酸ガスと水になります。6%が一部尿中、一部呼気中にそのまま排出されます。

アルコール脱水素酵素は水次第!アルコールの酸化機関は肝臓。つまり、肝臓も水次第!