化学物質の影響を考えてみよう-6

破壊された舌で調理すると、濃い味付け、脂っこい食べ物を好むようになる、甘いものを欲しがる、不健康まっしぐらで、糖尿病、肝臓病、心臓病、がんの道に進みます。
歯磨きで歯茎や舌をこすり、出血する人。歯ブラシで磨き込むことによって血管が傷つき破壊されたのです。破壊された部分から界面活性剤がいとも簡単に血液中に浸透します。歯磨きして出血しているときは、界面活性剤や化学物質が、大量に、直接、口の血管に流れ込んでいると認識してください。
私は、この30年、市販の歯磨き粉は使っていません。電解酸性水や塩で歯磨きしています。化学物質を含まない歯磨き粉が出たら、とても嬉しいです。
侵入した化学物質は頭を巡って全身に拡散、ぐるぐる回って体内の脂に蓄積し、日々増え続けて病気の発症を待ちます。
親が子供に歯磨きをさせるのは虐待です。