環境ホルモン-5

硬水と軟水の成分解説図
言葉の問題ですから、正しいことが何ら意味を持たないことも多々あります。
農林水産省規定の“ミネラルウォーター”、は水道法で飲用適の水を容器に詰めたもの。
ミネラルの量については一切不問。日本の多くのミネラルウォーターは、水道水よりはるかにミネラル含有量が少ない。しかし、大半の消費者が“ミネラルたっぷり”と思い込んでいます。農林水産省が命名したからです。消費者センターは、この詐欺的命名を撤回させる必要があります。が、お仲間なので、ミネラルウォーターとその中身について、かかわりを持たないはずです。消費者問題を取り上げているにもかかわらず、肝心なことははぐらかし。業者だったら倒産に追い込むほどの鉄槌を加えます。
アルカリイオン水、環境ホルモン、経皮毒などは、国のバックがないため、いつも学者や権威を持った人からバッシングの対象です。