1991年に社会現象を起こした電解水の時も、開発者の“シンノオル液”、科学的な“陰極液”、業界の呼び名“カルシウムイオン水”と、様々な呼び名がありました。私は本で、“アルカリイオン水飲んだらこう変わる”と別の表現をしました。様々文句を言われました。ところが、日本テレビ夕方のニュース番組“桜井良子のきょうの出来事”がこの水を取り上げたものですから、社会が大パニック。私の本も10万部超。電気分解の器械は爆発的に売れ、予約から購入までに数か月要しました。販売実績、年間100万台突破。家電NO.1製品にのし上がったのです。そして、業界の集まりアルカリイオン整水器協議会が発足しました。
環境ホルモンの前にアルカリイオン水で専門家からのバッシングを受けましたので、専門家からの大バッシングは承知の上です。その後に現れた“経皮毒”も“そんな毒はない”と、同じようにたたかれました。