2017年2月27日 / 最終更新日時 : 2018年6月7日 kohada ブログ 環境ホルモン-1 1997年、横浜市立大学の主催で“環境ホルモンと生命環境の保全”という、横浜市立大学のリカレント講座が、50名の聴講生を募集してスタートしました。 化学物質を避けたいと願っていた私は、早速応募。 最初の口座は10月23日。待てども待てども人数が集まりません。最終的には6名で始めました。それほど社会的に関心の薄いテーマでした。化学物質を避けたい私は、仲間に頼んで“化学物質を一切添加しない”シャンプーを作ってもらい、仲間内で使用していたのです。大学で化学物質の害を勉強する会はあったのですが、化学物質の一部を環境ホルモンと呼ぶことで、これまでの化学物質反対運動とはひと味違う切り口となり、少しでも多くの人が参加すると期待していました。 講座は、毎週木曜日に開催されました。ほとんど参加者が増えません。