健康のため水を飲もう1-2

水飲むなは昔の常識・非常識のポスター厚生労働省の指導で、2007年にスタートした、「健康のため水を飲もう」推進委員会は、「健康のため水を飲んで、熱中症や脳梗塞などの重大な事故から尊い命を守る」運動を全国に広く浸透させるものです。

30年前に始まっていれば、私たちの苦労はなかったのですが、これは時代の流れです。水の大切さが、量を補う大切さとして表に出てきました。この先は、質の大切さを示す運動も出てきて欲しいものです。質は、体の中を変え、社会の本質を変えるため、現代医療・薬社会・食生活に大変革を及ぼします。

厚生労働省や水道関係者が、水の量の大切さを国民に示してくれることで、私たちが30年以上続けている電解水の普及活動に弾みが付けられます。脳梗塞や心筋梗塞は誰だって避けたい。それが水で出来る。やるしかない!