2018年10月21日 / 最終更新日時 : 2018年10月21日 kohada ブログ 水の実験 1-4 日本国民の殆どの方が水道水を利用し、水道水には0.1ppm以上の塩素が入っていなくてはならないので、当然のごとく水道水を利用すると塩素が入っています。 大きな間違いを犯す人がいます。水道メーターの部分に塩素をカットする浄 […]
2018年10月20日 / 最終更新日時 : 2018年10月21日 kohada ブログ 水の実験 1-3 世界では、塩素に対する考えが様々。また、浄水の方法も異なっているので、塩素を全く使わず、天然の水を水道水としている国もあります。 日本の水道水中の塩素基準は0.1ppm以上、上限はありません。アメリカやフランスは0.1p […]
2018年10月19日 / 最終更新日時 : 2018年10月19日 kohada ブログ 水の実験 1-2 日本に住んでいる人は、出来るだけ水道水を利用してください。世界に冠たる安全で衛生的な水です。 日本の水道水には、終戦後、マッカーサーの命令で塩素が注入され、今現在も水道法で塩素注入が義務付けられています。戦後の荒廃した日 […]
2018年10月18日 / 最終更新日時 : 2018年10月18日 kohada ブログ 水の実験 1-1 「水の実験を見たことのある方…」 「どんな実験でしたか?」 子供の頃、小学校の理科の時間、アルカリ性とか酸性とか、水素がポンと爆発するとか、見たり聞いたりしたことがあるでしょう。 今は一切忘れてしまっていて、何も覚えてい […]
2018年10月16日 / 最終更新日時 : 2018年10月17日 kohada ブログ 食品と水 3-32 お酒-9 お馴染みのNMR分光法でウイスキーを分析したところ、6年目までは水分子集団が急激に小さくなりますが、それ以後は大きな変化がありません。つまり、販売されている何年物のラベルは、6年過ぎたらほとんど意味がないか、6年物に12 […]
2018年10月15日 / 最終更新日時 : 2018年10月15日 kohada ブログ 食品と水 3-31 お酒-8 原酒は18~20度ですが、飲み易くするために14~15度に水割りしています。 江戸時代から明治時代前半は、蔵元からは原酒で出荷されますが、問屋・酒屋に渡る途中で割り水され、一般に飲まれていた日本酒は10度以下だったそうで […]
2018年10月14日 / 最終更新日時 : 2018年10月17日 kohada ブログ 食品と水 3-30 お酒-7 時代劇を見ることが無くなりました。大御所と言えば時代劇のスターでしたが、今はほとんど見かけません。時代が変わったのです。 江戸時代の時代劇には、必ずと言っていいほど、日本酒を飲むシーンがありました。貧乏人なのに酒が飲める […]
2018年10月13日 / 最終更新日時 : 2018年10月13日 kohada ブログ 食品と水 3-29 お酒-6 日本酒は、ほとんど、水割りで売られています。でも、更なる水割りをお薦めします。おいしく飲めるのは、水割りした後お燗につけると、柔らかい味に変化し、旨味が際立ちます。 水割りにしたのでアルコール度数が下がり、酔いの回りもゆ […]
2018年10月12日 / 最終更新日時 : 2018年10月13日 kohada ブログ 食品と水 3-28 お酒-5 アルコールの1度は1%のことで、摂氏15℃で含まれているエチルアルコールが基準。日本の酒税法では1度以上の飲料を酒類と言い、焼酎甲類は36度未満、本格焼酎は45度以下です。 アルコール度数世界最高はスピリタスで、96度。 […]
2018年10月11日 / 最終更新日時 : 2018年10月11日 kohada ブログ 食品と水 3-27 お酒-4 日本酒大好きの方、怒らないでくださいね! 「本当の日本酒は、水割り!」 通常の日本酒は、出来上がったとき(原酒)のアルコール濃度が18~20度。でも、販売されている日本酒は14~15度台が中心。 ここで、“何か違和感”感 […]