水の論文 1-4


1931年、植物への影響について研究が開始。人に対しては1958年から多くの医師と一般利用者による臨床実験・使用体験がスタート。1965年に厚生省が電解水生成装置を“医療物質生成装置”として製造を認可。貯槽式電解水生成器でした。

科学警察が押して厚生省が認証したこの医療機器は、水を容器に汲んで医療用生成装置の二つの素焼きタンクに水を入れ、真ん中に隔膜というミネラルを通過させる膜を置き、ステンレスと炭素棒を電極に利用して電気を15分位通します。

現代のものと全く異なるこの装置。私が水で救われた時代は、この元々の装置と、新しい装置がどちらも出回っている頃でした。元々の装置を利用していたら、私は健康体には戻っていなかったでしょう。