水の実験 1-81


トマトの実験をするとき、貝殻やミネラルを添加して汚れを落とす実験と比較されます。水だけでは落とせないと思われているのでしょう。トマトや野菜を洗うたびに貝殻やミネラルを消費する必要はありません。水だけで充分汚れが落とせます。

若返る水=電解アルカリイオン水は、強めに作るとその効果は抜群です。アルカリ性の剥離作用と強い界面活性力(油を溶かす力)がトマトの表面に付着した様々な物質をトマトの皮からはがし取ります。インターネットでクレームをつける人は、トマト中身の色素が溶けだしたと言います。水を入れて即座に色が付きますので、中身の色素が出るという意見は採用できません。

付着物は、各種農薬などの合成化学物質、放射性物質、ほこり、着色剤などなど…