医学博士監修 水飲み健康法 1-16

毛細血管に流れる赤血球の模式図
体験実例。実例1「後半」
まず、500mlのペットボトルを持ち歩き、出社後や、外出中の駅でも飲み始めました。昼間だけで1~2本飲んでいたと思います。

すると、3ヶ月ほど過ぎた頃に、動悸やめまいが減っていることに気付いたのです。思い悩むことも少なくなってきました。“これは水の効果”とさらに続けたところ、血圧が下がり体重も減りました。今は仕事も精力的にこなしています。

動悸・めまいは病気の様に思いますが、実は、病気ではありません。血液に水が足りなくなった脱水症なのです。水が不足して血液がドロドロになり、酸素がうまく運べなくなって酸欠になり、血液中にゴミが溜まり血管を傷付け、毛細血管を塞いで症状が出ているのです。いい水を飲んで汚れを洗い流そう!