水と水機器 1-64

水道管の測定で、信じられない事実が判明しました。多分、日本で初めての確認となるでしょう。

「給水管に細菌が住み着いている!」

水中の細菌が生きている証として新陳代謝で排泄する物質、乳酸、酢酸、グリシン、グリコーゲン、蟻酸の信号をキャッチ。

水道水は塩素で殺菌されているはずなのに、細菌が繁殖。給水管で滞留して長時間動かないので、ヌメリとなったり、鉄の管では錆が発生して鉄バクテリアが繁殖したり、細菌が塩素と触れないで給水管の内側にびっしり生活圏を形成して住み着いているのです。

発がん性物質MDA、残留塩素、合成化学物質と共に細菌の代謝物もカットしてください。