水と水機器 1-56

「私たちは、間違ったことはしていない!」

厚生労働省が実態調査をする必要がないと言って、M大学薬学部薬学研究所環境科学研究所が行った研究要旨を提出。これは、厚生労働科学研究費補助金で実施されたものです。このように、補助金で、悪くないという結果を書かせ、調査してますよ、と言います。誰にも反論できないデータを用意周到に揃えておきます。役所に都合の良いデータは、お金を頂く研究者にとっておいしい研究で、役所が求める好都合の結果を並べればいいので、簡単にスムーズにデータ作成できます。
記憶に新しい2018年の国会でも、政府に都合の良いでっち上げデータが出され、大紛糾しました。しかし、時間をかけて何でもないように国会を通過させてしまいます。

水道管に塗られた発がん性物質MDAも同じ!