水と水機器 1-49

精製水の水素濃度測定の様子水機器を利用して家庭で各種の水を作りたい方は、基本になる元の水を“水道水”としてください。理由は簡単。
① 最も手軽に、蛇口をひねると出てくる
② 価格は、圧倒的に安い
③ 十二分の量が確保できる
④ 品質が安定している
⑤ 衛生が担保されている
⑥ 弱アルカリの全国統一規格
※地域や浄水場によって中身が変わったとしても、基本は水道水です。

薬局で売られている精製水が良いと思われるでしょうが、精製水は本来pHが中性であるはずなのに、ほとんど酸性に傾いています。置かれている期間が長いと、購入した時には、ナント、強烈な酸性になっています。