2018年5月14日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 kohada ブログ 水と水機器 1-23 元付けの中には、セラミックスや鉱石を利用したものがあり、これを、浄・活水器と言います。塩素を取らず、水の力を変えることが目的です。 水道水は、1日のほとんどの時間が利用されていません。つまり、流れないで、溜まっています。浄・活水器のセラミックスや鉱石は、溜まっている時間に成分が少し水道水に溶けだします。この時変化した水道水が、蛇口をひねると流れ出します。変化した部分が給水管を洗う役割を担います。大量ではなく、ほんの少しです。次に、翌日溶けだした成分が、同じように給水管を洗います。ただし、ほとんどのものはお印程度の作用で、あまり役に立っていません。 この手の機器は、水道水がセラミックスや鉱石を通過するので、メンテナンスが必要!