水と水機器 1-2

18世紀、イギリスに始まった産業革命、日本も100年遅れて1868年の明治維新で、一気に世界に追いつこうとします。

経済が豊かになり物資が豊富になると、世界中の人が物質の豊かさを追い求め心を失っていきます。同時に失われたのが、心と体の健康です。人は大自然では生きて行けない生命体、自然を求めていると世界の強者に何もかも奪い取られ、命も風前の灯火。助けてくれる人などどこにもいません。

合成化学物質が怒涛の如く全世界にばらまかれ、今では、合成化学物質が入っていない空気を見ることがありません。海には大量の合成物質が浮遊し、雨ですら合成化学物質の酸性雨です。勿論、合成化学物質の食品添加物が混入しない食べ物なんて、地球上に存在しません。昔の大自然は、地球から消滅!