2017年5月5日 / 最終更新日時 : 2018年6月11日 kohada ブログ お伝えしたい!-3 私の家は呉市でも有名な“水屋”で、沢山の方が水を汲みに来ていました。おいしいだけでなく、水が枯れたことがないのです。水汲み専用に道路側にコンクリートの貯水槽を作り、常時排水を流し無料で湧水を供給していました。今考えれば化学物質汚染水です。 水は崖の岩から湧き出す石清水で、自宅使用は柄杓で汲んでいました。風呂も湧水です。大量に湧くので、幅5m、長さ10m、深さ1,5mのコンクリートの貯水槽(プール)を別に作り、貯水して、いっぱいになるとバルブを開放して道路側の小さな貯水槽に排水。 このプールでは、鯉を育て鑑賞。しかし、時々大きな鯉がバタバタ死んでいきます。当時は、鯉に付く虫が原因で死ぬと思っていたので、塩を大量にまいて対応していました。しばしば起こりましたが、たまに全滅。 この水が毎日の生活水。水道が通っても、湧水がおいしい、綺麗で常用。怖い!怖い!