医療用物質生成器-10
国や自治体の機関は、政治家・団体・企業に弱いのですが、社会評価にも反応します。
マスコミが取り上げた評価は、役所が敏感に反応し、規制を強化します。国民センターやマスコミが取り上げた電解水生成器への疑問は、厚生省が指示して、1993年、京都大学医学部糸川教授により再検証が始まり、1994年、中間報告で安全性と有効性が発表され、1997年には安全性と有効性が再確認され、胃腸への更なる効果も期待される報告がされました。
1999年、日本医学会総会で飲用水では世界初の二重盲検比較臨床試験で、“アルカリイオン水は有用”との結論が提示され、医学界でも評価を得たのです。
今では、毎年20万台以上のアルカリイオン整水器が広まっています。