電解水の医療研究 1-4

人間と水
私が、連続式電解水生成器に出会ったのは、1987年、38歳。連続式電解水生成器に浄水機能が付加されて間もなくの頃です。

厚生労働省の認可だから“体にいい”のではありません。薬や他の医療器の様に、○○が◆◆に良いという発想は、人間にとって大いに間違っています。水は、そんな低次元のものではなく、体の基本を形成している素材そのものです。誰の許可も必要としません。全生命の必要不可欠な構成物です。水の中で活き、水で全ての体内細胞に血液を回し、酸素や栄養素を運んで炭酸ガスや老廃物を回収しておしっこや汗で体外に排泄する。

いちいち厚生労働省やお医者さんの意見を聞いても、何の役にも立ちません。気の遠くなるような長い生命の歴史で、生命が水で生かされてきたのです。今も、これからも。