インフルエンザ対策-1
大流行のインフルエンザ、感染は東京都と大阪府の都市部に集中。シンガポールA 型/H1N1と香港A型/H3N2のA型2種類、ブーケット型(山形系統)とテキサス型(ビクトリア系統)のB型2種類。
インフルエンザウイルスは、呼吸と共に鼻や喉から体内に入り込み、気道粘膜から細胞内に侵入。喉・気管支・肺で増殖。感染2日後に増殖がピークに達し、その後減少。
予防には、ワクチン接種が最も有効で、手洗い・うがい・マスク着用が基本。
私は、ワクチン接種に疑問を抱いています。手洗いも石鹸で過剰に洗わせるのは、皮脂膜を剥ぎ取り皮膚を乾燥させ、感染症を誘発の最悪手段なので、石鹸で手洗いには大反対。うがい薬も大反対。対策が過剰過ぎです。