生命と水

地球に隕石が落ちるイラスト生命は39億年前に原始生命として海で誕生したと言われています。隕石が地球に衝突する未曽有の危機を乗り越え、現在まで生き続けてきたのは、水があったからです。温暖化や水爆にも耐えて生命は生き続けますが、10億年後、灼熱の地球から水が地球の外に拡散した時、生命の終わりが来るようです。

人体は、水の状態で産まれ、次第に水を失います。それを、老化と言います。子供のピチピチ肌は水が充満した状態、大人になると水を失って60%、乾いた肌は老人で50%。

血液83%、脳74.8%、心臓79.2%、肺79%、筋肉75.6%、肝臓68.3%、腎臓82.7%、腸管74.5%、皮膚72%、骨格22%、脂肪10%と、体内は水だらけです。

水の中に生命が存在。補充量が足りないと細胞が汚れる。アルカリイオン水で洗おう!