共同研究1-4

浄水場の煮沸テスト結果のグラフ「水道水を沸騰してるから、私は安心!」

塩素を飛ばす水道水の沸騰は、“発がん性物質トリハロメタン”が大量発生。その他にも“塩素化合物”が生成されます。塩素がトリハロメタンや塩素化合物に変身したので、塩素そのものを追放することは出来ました。

飛んだ塩素や塩素化合物はどこに行ったのでしょう?消えてなくなったと思っていたら、部屋の中に空気と一緒に浮いているではありませんか!

「空気と一緒に吸ってる!」

そうです。発がん性物質を、家族みんなで、楽しそうに、一家団欒で、鼻から吸い込み、鼻の粘膜から、誰のチェックも受けず、血管に直接送り込んでいるのです。