アルカリイオン水の歴史-4

酸化と還元の説明図電気分解によって、用途に合わせた多種多様・無限大の水が作れます。
① pH(ペーハー)
0酸性~7中性~14アルカリ性
② 酸化電位(+mV)~還元電位(-mV)
③ ミネラル(カルシウム、カリウム、塩素)
④ 気体(酸素、炭酸ガス、水素)
電気分解アルカリイオン水は、水道水が原料ですが、流水型の場合、電気分解の前に浄水器を通して塩素や水道水に含まれる化学物質の多くをカット。その後で、浄水をそのまま利用するのではなく、電気分解によってプラスイオンのミネラルを飲み水側アルカリイオン水に集め、マイナスイオンのミネラルを酸性水側に集めます。飲み水は胃腸に良い水、酸性水は化粧水アストリンゼントに変化。
この時アルカリイオン水側に水素、酸性水側に酸素が発生して還元力の高い水、酸化力の高い水になります。