アトピーとの闘い-1

添加物が多く入る食品のイラスト私が6歳、63年くらい前になります。アトピーがひどく、薬を全身に塗りたくっていました。
当時、アトピーという言葉はなく、乾燥性湿疹と言われていました。1933年、医学用語で“アトピー”が登場し、1960年、日本で“アトピー性皮膚炎”という病名が使われました。私が11歳の頃です。
アトピーは、場所が不特定で奇妙と言われ、対応の非常に難しい病気です。
今でも、アトピーは治らない、と信じている人が多いのですが、それは先入観です。アトピーは必ず良くなります。
大人になって突然アトピーになる人たちが増えています。アトピーを引き起こすものを飲んだり食べたりしているからです。
食品添加物入りの食事、農薬まみれの野菜、化学物質で作られた身の周りの日用品、アトピーになって当たり前の社会です。