体験談5-2

手すりを使って階段を降りる男性老人2ケ月経った9月、足が上がらないので、歩くときは足をすって進み、階段は手すりをつかんで腕の力で体を引っ張り、ズボン・下着・靴下は椅子に腰かけたり座って着用。悲惨なことに、感覚がなくなって力が入らず、排尿・排便が困難になりなした。

そんな時、友人が、針・灸がいいと助言してくれたので半月ほど毎日通いました。ところが、症状は悪くなる一方で、9月終わりころには両足を引きずるほど悪化。

見るに見かねた医療関連会社勤務の友人が、大きな病院で検査するようアドバイス。その勧めには従いました。そして、MRI検査。結果は、“頚部脊椎症性脊髄症”と診断

「今すぐ入院して手術しないと、完全に歩けなくなる!」