体験談3-4

便秘のときの大腸の中を模写したイラスト肥満の方は、沢山の病気を抱えています。広島のTさんは、腎機能障害、慢性肝炎、高血圧、高脂血症、左肩部神経痛、頸骨腕症候群浮腫、慢性便秘、不眠症など、両手に余る病気を抱え込んでいました。

アルカリイオン水を体重の1割飲むことは、Tさんに大変な負担がかかりました。腎機能障害のため、おしっこがなかなか出ないのです。しかも、水を足します。すると、むくみます。スタートは大変苦しく、止めてしまいたい!

Tさんはたった一人、診療所の2階に泊まり込み、朝から晩までアルカリイオン水を飲みます。この時は遠赤外線の低温サウナを利用し、汗をかきながら、ビタミンやミネラルを足し、大量の汗を流して体内をクリーニングしました。3日目にようやく体重の1割。