水の実験 1-72


血液が冷えると、様々なものが結晶で見えてきます。その時、食品添加物が結晶に色を添えてくれます。

血液の中でカラフルに輝き続けている食品添加物は、合成化学物質なので、体内の脂に蓄積すると、なかなか排泄できません。合成化学物質の蓄積は、アレルギーや病気の原因となり、自分の許容量を超えたとき、症状が発症します。人によって許容量が大きく違い、許容量が低い人は“化学物質過敏症”と呼ばれます。

公害の水銀中毒も同じで、許容量を超えて発症した人だけが苦しむのです。同じ生活をしていても、衣食を共にする家族でも、人それぞれ許容量が異なります。だから、水銀中毒でも原因が水銀ではないといわれ、仲間にも分かってもらえない状況が発生したのです。