アトピーとの闘い-6


カプセル型薬のイラストアトピーになったことがないと、あの苦しみは分かりません。
大病ではないし、内臓疾患で苦しんでいるわけでもありません。でも、痒みが果てしなく続き、心が落ち着かず、神経がダウン。一時的な痛みや熱さで気を紛らわそうとしても、延々と痒みが続き、木は晴れません。
見た目が気にかかり、人と会いたくありません。小声を聞くと、陰で皮膚の状態が汚いとか気持ち悪いと言っているのではないかと猜疑心の塊になります。実際、肌を掻き崩していますから見栄えがとても悪く、体液が溢れ出すと、肌から異臭が放たれます。
心も体も限界超え、人と会いたくない。
アトピーを作ったのは、自分でなく、化学物質です。そして、抗原抗体反応です。体内から化学物質や抗原を追い出すことが第一。次に、摂取しないこと。そのためにアルカリイオン水を飲み、薬をストップします。