水と水機器 1-16
良い測定結果を出すには、水の中にセラミックスや鉱石などを長時間漬け置くこと。浄・活水器は1日のうちのほんの数分しか水が通過しませんが、後に残った水に、長時間漬けられたセラミックスや鉱石から成分がわずかに溶けだしてきます。これが、水の質を変えます。測定依頼してくるほとんどの企業は、溶けだしてくる成分の効能効果を言いたい。
確かに、長時間漬け置くと成分がわずかに溶け出してくることに間違いありません。しかし、浄・活水器を使用する際、成分が溶け出した水は、水が流れた瞬間、数秒で、溶け出した成分全てが流れ出し、容器に入れて利用したい水の中には、成分は溶けてません。利用しようとしている浄・活水器の水は、水道水から汚れを取り除いた水で、期待されているセラミックスや鉱石など成分は、既に流れ去り、機器のうたい文句は皆無です。ん~!