水の保存!-9


強電解酸性水は、消毒目的での保存は、非常に期間が限定される。殺菌の主体は塩素だから、腐らないという保存ではなく、消毒効果がある水が保存条件。
塩素は飛んでしまう。特に、水が強酸性になると、塩素ガスとなって飛んで行く。効果確認は、臭いで分かる。塩素独特のきつい強い匂いが目安。強烈な臭いが薄まったら、消毒の力も薄まる。ある程度きつい匂いが残っていたら、OK。でなければ、作り替える。