水の論文 1-8


京都府立医科大学 第1内科

◎胃粘膜障害の抑制効果

ラットという動物にアスピリンを与えて胃粘膜障害を発症させた後、アルカリイオン水を飲用させます。するると、
「胃腸粘膜障害の抑制が確認された」
ただし、この効果は、アルカリイオン水を継続させたラットに限って確認された。アルカリイオン水1回だけの飲用では効果は認められなかった。

➡アルカリイオン水は“薬”ではありませんので、継続することが必要です。そして、アルカリイオン水を止めると、また元の胃腸粘膜障害が発症します。胃腸粘膜障害が発症する生活習慣だからです。アルカリイオン水を毎日飲用して、生活習慣を改めましょう。