2017年3月8日 / 最終更新日時 : 2018年6月8日 kohada ブログ アルカリイオン水の歴史-5 こだわりのプロが、自分の水を作りたい場合は、据え置き型です。能力の高い浄水器を購入し、できた水を容器に入れます。そして、セットしたら電気を流します。望みの水は何分で出来るのか?1回できた水をもう一度作り、改めて容器に入れ […]
2017年3月7日 / 最終更新日時 : 2018年6月8日 kohada ブログ アルカリイオン水の歴史-4 電気分解によって、用途に合わせた多種多様・無限大の水が作れます。 ① pH(ペーハー) 0酸性~7中性~14アルカリ性 ② 酸化電位(+mV)~還元電位(-mV) ③ ミネラル(カルシウム、カリウム、塩素) ④ 気体(酸 […]
2017年3月6日 / 最終更新日時 : 2018年6月8日 kohada ブログ アルカリイオン水の歴史-3 電気分解水生成器は、業務用と家庭用があります。家庭用には、厚生労働省が家庭用管理医療機器として認可されたものと認可の無いものがあります。認可の無いものは、認可された機器のように機械の性能や材質にこだわる必要がありません。 […]
2017年3月5日 / 最終更新日時 : 2018年6月8日 kohada ブログ アルカリイオン水の歴史-2 私の本がベストセラーになり、電解水生成器が年間100万台売れた時は、ニュース番組“桜井良子の今日の出来事”の後押しでした。 1959年、初期の据え置き型電気分解生成器は、新聞社が後押ししました。科学警察研究所長の病気が治 […]
2017年3月4日 / 最終更新日時 : 2018年6月8日 kohada ブログ アルカリイオン水の歴史-1 1931年、諏訪方季さんが、植物の発芽・発根の影響を研究するために、水と電気の関係に着目し実験を重ね、1950年、電気治療のメカニズムを医師や患者に的確に説明する器具を作ったとき、電気分解水が登場しました。 実は、化学の […]
2017年3月3日 / 最終更新日時 : 2018年6月8日 kohada ブログ 環境ホルモン-5 言葉の問題ですから、正しいことが何ら意味を持たないことも多々あります。 農林水産省規定の“ミネラルウォーター”、は水道法で飲用適の水を容器に詰めたもの。 ミネラルの量については一切不問。日本の多くのミネラルウォーターは、 […]
2017年3月2日 / 最終更新日時 : 2018年6月8日 kohada ブログ 環境ホルモン-4 1991年に社会現象を起こした電解水の時も、開発者の“シンノオル液”、科学的な“陰極液”、業界の呼び名“カルシウムイオン水”と、様々な呼び名がありました。私は本で、“アルカリイオン水飲んだらこう変わる”と別の表現をしまし […]
2017年3月1日 / 最終更新日時 : 2018年6月8日 kohada ブログ 環境ホルモン-3 「環境ホルモンでいこう!」 化学物質に中で、ホルモンと同じような働きをするものは、内分泌かく乱物質。 でも、内分泌………というと、誰も見向いてくれません。かといって環境ホルモンというと、専門家に“そんなホルモンはない!正 […]
2017年2月28日 / 最終更新日時 : 2018年6月7日 kohada ブログ 環境ホルモン-2 1997年当時は、ダイオキシンやPCBなどの健康に障害を与える化学物質の放出が社会問題になっていました。加えて、農薬・界面活性剤・プラスティックの可塑剤など、生体のホルモン受容体にくっつくことで、まるでホルモンと同じ働き […]
2017年2月27日 / 最終更新日時 : 2018年6月7日 kohada ブログ 環境ホルモン-1 1997年、横浜市立大学の主催で“環境ホルモンと生命環境の保全”という、横浜市立大学のリカレント講座が、50名の聴講生を募集してスタートしました。 化学物質を避けたいと願っていた私は、早速応募。 最初の口座は10月23日 […]